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Feature Design

WALKMAN®
NWD-W270 series

NWD-W270シリーズのブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの各色の写真

あらゆるデザインでスポーツの楽しさを表現

ボディカラーから、パッケージのフォルム、
アクセサリーの形状に至るまで。
スポーツの楽しさ、そして水中で音楽を聴く心地よさを、
いつでも感じられるデザインを目指しました。

Industrial Design

〈 NWD-W270 series 〉

スポーツの強さや爽快感をイメージ

毎年、全体の方針をたてながら決定するウォークマン®のカラー。今回のWシリーズはスポーツを軸とした特別なフィーチャーを生かすために、あらためてカラーを検討しました。たとえば、「泳げる」というフィーチャーから海の生きものを連想したものや、登山なども想定したアウトドア感覚のもの、自然の要素を抽出したもの、癒しをテーマにしたものなど、さまざまなカラーを検証しました。しかし、最終的には「スポーツ」を意識し、アスリートの速さと強さをイメージしたブラック、スポーツウェアのような爽やかなホワイト、スイマーたちにフィットするブルー、シンクロナイズドスイミングのように華やかなピンクに決定。中でもブルーは、水を連想させる明るい青を採用し、泳いだあとの爽快感や気持ち良さを表現しています。

※日本国内はブラック/ブルー/ホワイトのみ

音楽を聴いていないときにも配慮

充電器も見た目にこだわってデザイン。今回のWシリーズは充電用の端子が片側にしか装備されていないため、片側だけを固定するタイプも検討しましたが、置いたときにモノを一番きれいに見せられる、左右両側を固定するタイプを採用しました。また、専用の別売キャリングケースは、止水ジッパーを採用しているのが特長。プールで使ったあと鞄などに収納したとき、付着した水が漏れて鞄の中を濡らさないよう工夫を施しています。今回のWシリーズはアクセサリーひとつひとつに至るまで、音楽を聴いていないときも含めた使用シーンを想定しながらデザインしています。

「シンプルなカラーで
個性を表現」

実は今回のWシリーズのボディカラーは黒と白の2種類に絞っています。つまり、カラーバリエーションは黒と白をベースにしたものに、ブルーやピンクのラインが入っているかいないかの違いによるシンプルなものなのです。そのラインのカラーの違いだけで、どれだけキャラクターの違いを出せるかは、自分の中でもチャレンジでした。

プロデューサー / シニアデザイナー 河合

Communication Design

〈 NWD-W270 series 〉

※写真は海外モデルのパッケージ。
 日本国内のパッケージは別仕様になります。

スポーツのスタイリッシュさを表現

パッケージのデザインは、スポーツのスタイリッシュなイメージに合わせて、下部をシャープに絞ったフォルムに。下部を絞ることで、商品が見える上部にボリュームが生まれて商品が引き立ち、お客様の視線を自然に集める効果があります。丸みを帯びた形状は、どの角度からでも商品をしっかり見せるための工夫です。また、商品をより美しく見せるために、パッケージ内の留め具をできるだけ小さく目立たないようにするデザインを、包装設計と議論を重ねながら追求しました。パッケージのカラーバリエーションは、スポーツのアクティブで元気なイメージを全面に出しながら、店頭でも映えるインパクトのあるカラーを背景色に採用しています。

「装着イメージを
パッケージで表現」

今回のWシリーズは装着感にこだわった商品ですので、実際に人が装着したときの状態をパッケージで表現したいという気持ちがありました。今回は商品の持つ曲線の美しさや、装着しているときの耳に入る機構の部分まで、お客様が一目で分かるように立体的に空間を意識してデザインしています。そのため、パッケージのモックも多数制作して検証しました。

デザイナー 松田

水中で音楽を聴くという今までにない音楽体験を可能にしたNWD-W270シリーズ。
突き抜けたウォークマンをつくること、
そしてソニーにしかできないことにチャレンジすることで、
これからも新しい音楽体験を生み出していきます。