ライフイベントと仕事の調和
ソニーグループでは、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というPurpose(存在意義)やSony’s People Philosophyを軸に、
社員一人ひとりが活躍でき、働きやすい職場をつくりながらダイバーシティ(多様性)をサステナビリティに関する重要項目の一つとして定義しています。
「高収益のサステナビリティを支えるのは社員一人ひとりのサステナビリティである」という考えの下、
イノベーションを創出しながら持続的に高収益を上げられる企業となるためには、社員の健康維持と、仕事とプライベート双方の充実が欠かせないと捉えています。
この考えに基づき、各国・地域の慣習や法律を踏まえた上で、柔軟な勤務制度・環境を整備しています。
持続的な会社の成長のためには、社員一人ひとりの活躍が欠かせません。誰もが働きやすい職場環境をつくり、
育児、介護、治療などのライフイベントと仕事を両立して能力を最大限に発揮できる働き方を広げることが重要になります。
社員の健康と仕事のやりがいを維持するためにも、メリハリのある多様な働き方を一層推進する必要があると考えています。
ソニーグループ各国・各地域における取り組み
グローバルに事業を展開するソニーグループでは、各国・地域、各社のカルチャーに合わせて、独自の取り組みも進めています。
日本
長期的な視野で働き続けられる環境づくり
両立支援制度「Symphony Plan(シンフォニー・プラン)」をはじめ、育児に関するセミナーや交流イベントの開催、男性の育児休業取得者インタビュー記事の社内配信、
保育事業者との提携、介護をテーマとしたセミナー・研修の実施、有志社員による定期的なコミュニティ運営、フィナンシャルプランナーによる相談窓口の設置など、
社員のライフイベントに寄り添い、キャリアを構築できる職場風土の醸成に取り組んでいます。
主な取り組みをご紹介します。
Symphony Plan
妊娠・出産・育児、介護、病気の治療といったライフイベントは、誰の人生にも起こりうる出来事です。そして、それはいつどのようなタイミングで起こるのか、予想できないことが多いものです。「Symphony Plan」は、社員にライフイベントが起こったとき、全てのキャリアステージにおいて
ライフイベントと仕事を調和させ、仕事を継続しながら力を発揮できる環境を整えるための両立支援制度です。

米国
社員個人だけではなく家族のサポートも含めた推進活動
Sony Corporation of Americaでは、年1回の健康フェアおよび教育フォーラム、ワーク・ライフ・
バランスやストレスマネジメントに関する研修を実施しました。Sony Music Entertainmentでは、
各種医療プランの拡充や長期ケア保険を追加することで支援を強化し、Sony Pictures Entertainment(SPE)では、メンタルヘルス、教育、ペットの保護、子育てなどを通じて、社員個人だけではなく家族のサポートも含めたワーク・ライフ・バランスを推進しています。また、コンサート、テーマパーク、スポーツイベント、旅行サービスなどの割引も提供しています。

SPEのプログラムの様子
欧州
経済面、健康面など安定したライフキャリアをサポート
Sony Music Publishingでは、社員が家計をより健全に管理し、将来の経済的な安定を実現するための情報提供を行うウェビナーやフィナンシャルアドバイザーによる相談会の実施に加え、ストレス管理の専門家を招いたワークショップを開催しています。また、健康のために使える年間健康手当としてジムの会員費や習い事に関わる費用などを幅広くサポートをしています。

ワークショップイメージ




