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製品セキュリティへの取り組み

製品セキュリティへの取り組み

ソニーは、お客様に提供する製品やネットワークサービスのセキュリティ確保を重要な品質要件のひとつと位置付けています。 お客様をはじめとするすべてのステークホルダーの安心・安全に配慮したセキュリティ品質を維持し、それらを脅かす問題の発生防止に努めています。 これからも、ソニー製品・ネットワークサービスを世界中のお客様に安心して継続的にご利用いただけるよう、セキュリティ品質の更なる向上のための活動を推進してまいります。

製品セキュリティ体制

ソニーは、製品の企画・開発・設計・製造から販売・カスタマーサービスまでのプロセス全体で、品質マネジメント体制の枠組みの定義、製品やカスタマーサービスの品質に対する役割・責任・権限の定義、品質に関して必要な社内ルールの整備などを行い、品質マネジメント体制を構築し維持・向上しています。
製品セキュリティについても、この品質マネジメント体制に基づき、セキュリティ品質の確保と継続的な向上に取り組んでいます。
品質マネジメント体制の詳細は以下のリンクをご確認ください。

ソニーは、外部専門機関や研究者、個人などから広くセキュリティ情報を収集することに加え、製品セキュリティに関する責任者を配し、対応組織を設けるとともに、各ビジネスユニットと連携し対応していく体制を構築しています。入手した情報をもとに責任者が中心となり該当製品の調査を行うとともに、製品セキュリティの観点からお客様に与える影響に応じた適切な対策を講じています。

セキュア開発プロセス

ソニーでは、お客様に安心してお使いいただける製品をお届けできるよう、セキュリティ設計・対応の仕組みを導入しています。2012年には「ソニーセキュリティ開発ライフサイクル」として製品開発やネットワークサービスにおける企画から廃棄に至るまでの各フェーズにおいて、セキュリティ品質を向上させるための施策とルールをまとめました。この中で製品・ネットワークサービスのリスクアセスメントやセキュリティ脆弱性検出ツールによる出荷前検査の実施も規定しています。
全ての製品・ネットワークサービスではこれらの施策・ルールが遵守されており、その遵守状況について定期的な点検・監査も実施しています。さらに、これら製品セキュリティ確保に関する社内ルールの定期的な改定と継続的な社内教育を実施することで、製品セキュリティ対応を一層強化しています。

ソニーセキュリティ開発ライフサイクル

製品やネットワークサービスのセキュリティ品質向上を主眼とした製品開発における開発プロセス

ソニーセキュリティ開発ライフサイクルを示す図です。製品ライフサイクルを、企画、設計、実装、検証、製造、運用保守、廃棄の7フェーズに分け、各段階で必要なセキュリティ施策を実施します。商品企画時の体制構築から廃棄時の情報消去までを対象とするとともに、全フェーズを通じて関係者へのセキュリティトレーニングを実施します。

一方、社会全体のセキュリティ問題に関する関心や要求の高まりを受け、各国および地域において新たな製品セキュリティの法規制の整備が進む中、製品セキュリティ法規制への対応も「ソニーセキュリティ開発ライフサイクル」に規定しています。法規制情報の収集・対応の体制を整えるとともに、各国および地域の法規制を遵守する運用を構築し、確実な対応を進めています。

脆弱性公開ポリシー

ソニーは、脆弱性公開ポリシーに則り、ソニーの製品やネットワークサービスに関連するセキュリティ脆弱性情報を受け付け、責任をもって対応しています。 ポリシーの詳細については、ソニーが管理する下記の HackerOne プログラムをご参照ください。

脆弱性報告窓口

ソニーでは、お客様やセキュリティ研究者より製品やネットワークサービスにおけるセキュリティ脆弱性情報を広く受け付ける報告窓口「Secure@Sony」を設置し、セキュリティ脆弱性に適切に対応しております。セキュリティ脆弱性を発見された場合は以下のリンクからご報告をお願いいたします。
ソニーグループ脆弱性報告窓口(Secure@Sony)