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【とある日の1on1 Vol.3】「やりたいことをやってみよう!」 自分の想いに正直に新しい専門分野に飛び込んだ社員の挑戦(前編)

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ソニーに新卒入社する方の約半数(45%)が学生時代の専攻とは必ずしも一致しない領域に挑戦し入社されているという事実をご存知でしょうか?* これは、私たちがソニーを志望する人(学生・経験者問わず)に対して『あなたがソニーで成し遂げたいこと』や、『自分のなりたい姿・考え』など個人の意志を尊重している結果でもあります。
そこで、今回は、学部卒且つ 自身の専攻とは異なる領域に挑戦する形で入社し5年目を迎えた高橋さんと、その挑戦を支えた元チューターである酒寄さんの【とある日の1on1】にお邪魔しました。
*22年卒 ソニーグループ 4社合同採用 内定者アンケートより抜粋

酒寄 貴裕 (元チューター)
ソニー株式会社 イメージングプロダクツ&ソリューションズ事業本部 システム・ソフトウェア技術センター ソフトウェア技術第1部門
高橋 弥華 (2017年入社 入社5年目)
ソニー株式会社 イメージングプロダクツ&ソリューションズ事業本部 システム・ソフトウェア技術センター ソフトウェア技術第1部門

「ものづくりに携わりたい」の想いを大切に飛び込んだソニーの入社の決め手は「人」でした

酒寄:そういえば、高橋さんって元々数学科だったよね?数学科からエンジニアになる人って結構いたの?
高橋:教員になる人が多いですね。自分は就職することを選びましたけど、周りは半分が大学院に進んで、半分就職って感じでした。
酒寄:そうなんだー。
高橋:私、元々ものづくりに携わりたくて技術職に進みたいと思っていたんです。大学院には行っていなかったから研究職まではいかずとも、開発には携わりたくて…。 それで、就活中に色々な企業の話を聞く中で、ソフトウェアエンジニアの場合、専門性がなくても会社に入ってから専門性を高めていけるチャンスがあると知って、ソフトウェアの技術職を軸に見るようになったんです。
酒寄:じゃあ結構早い段階から社会に出て仕事しながら専門性を高めていこう!って考えてたんだ。僕も同じだったなー。
高橋:そうですよね、酒寄さんも学部卒ですよね。
酒寄:ソニーは最初から見てたの?
高橋:実は…面接がソニー「はじめまして」で、説明会も行ったことなかったんですよね(笑)
酒寄:え!(笑)
高橋:でも、初めてソニーと接する機会が面接だったのに、面接官(入社時の課長)と45分間一般的な一問一答ではなくて、楽しく会話ができたんです。ずっと会話が続いたことに驚いたのと、話していてフィーリングが合うというか…自然と「あー私この会社で働くんだろうな」と思えたんです。私の就活スタンスとして、直感で良いと思ったところは一通りエントリーシートを出してみて、あとは面接で直接人と会って決めようと考えていたんですよね。
酒寄:ずいぶん勢いだけで飛び込んだんだね(笑) まぁ、僕も人のこと言えないけど…。記念受験のつもりでエントリーしたソニーにご縁があってそのまま入社した身だから(笑)

「やってみたい!」の想いを尊重し、支えてくれたチューターとの出会い

酒寄:高橋さんはなんでものづくりしたかったの?
高橋:元々中学・高校・大学と演劇をやっていて、何か皆で一つの目的に向けて作り上げることが好きで、自分の趣味も一つのものを完成させることが好きだったこともあって、ものづくりに携わりたいと思っていたんです。
酒寄:そうだったんだー初耳。
高橋:話したことなかったですよね(笑)
酒寄:でも、入社当初からものづくりが好きなんだろうなぁという雰囲気とか意欲はビシビシ感じてたけどね(笑)テーマ研修でもさ、いろんなアイデアを出してくれて。
高橋:たしかに、無理やり詰め込んだ感はありましたよね(笑)(当時のカメラがプロ仕様過ぎて一般ユーザーには使い難さを感じられたので)エントリー向けのUIにしたいと思ったのが一つ。あと、友達と一緒に楽しめるカメラをつくるのに撮影設定値を共有して撮影できるカメラのUIと。でも、実装部分は酒寄さんにほぼほぼやっていただいた記憶が…。
酒寄:自分でもやってたよ!機能のUI部分はちゃんと高橋さんが自分で作って、繋ぎの部分を手伝っただけだよ。 まぁ、その繋ぎもそこそこのボリュームあったけど(笑)
高橋:当時はソフトウェア開発に関するノウハウとか、どうやって形にしていくのか全く分からなかったですからね(笑)でも、既存のコードを見てどういう構造になっているのか勉強させてもらったり、酒寄さんの勉強会でカメラがどういう仕組みになっているのかを教えてもらったりしながら、だんだん理解を深めることができたなと思います。
酒寄:基本その人の専門性の度合いに合わせて必要な情報をインプットする目的で勉強会をするのが一番よいかなと思うんだよね。例えば、僕らの業務(UI開発(=ソフトウェア))の場合、ある程度ベースとなるプラットフォームがあってそこにコードを足して応用展開していくものじゃない?だから、先ず基礎の部分がしっかり分かれば展開していけると思って最初は結構詰め込んでしまったけど、あとは都度必要に応じてフォローアップした感じだったよね。
高橋:ほんと1から全て教えてもらいました。あと、酒寄さんの(教育用)ガントチャートは、学ぶ側も自分の現状を把握できたので参考になりました!
酒寄:あ、それはよかった。「あ、ここで躓いてるな?」って高橋さんの理解度と進捗度を分かるようにしたくて。僕も色々準備したんですよ(笑)

頼もしい先輩と仲間がいたから新しい挑戦にも不安はなかった

酒寄:高橋さんの入社日の挨拶は、今でもすごく印象に残ってて(笑)
高橋:あ、そうなんですか?
酒寄:フロアに部のメンバーが全員集まって新入社員を囲んだ中で挨拶するって普通に緊張するじゃない?なのに、かなり堂々と挨拶していたのを見て、勢いや度胸を感じられて「あ、これは大丈夫だな」って。「僕の方が新人より緊張してるんで…」って言ったのを、今でも覚えてる(笑)
高橋:でも、それは入社する時に酒寄さんをはじめ、課の皆さんに何でも聞ける環境だと聞いていましたし、実際に皆さんに会ってみて本当に何でも聞ける環境なんだと分かったからこそ、不安なく新しい環境に飛び込めました。
酒寄:僕も学部卒のちょっと専攻違いで入社した身で境遇が似てるから、「学部卒でも大丈夫だよ!」って思ってる節もあって、特別視することもなかったからね。正直、入社日に挨拶して以来、学歴とか何卒かとか聞かれることも無いし…バックグラウンドに捉われ過ぎず、自分がやりたいことをやってみていいと思うんだよね。
高橋:同期でも割と専攻とは違う領域に行った人も多くて、生物学系専攻でハードウェアの開発をしている子もいますね。だから、自分だけ違うみたいな特別感がなかったですし、似た境遇の子も多かったので皆で「これから何やるんだろねー!」と明るく乗り越えました!思い返してみても不安に感じたことはなかったかなーって思います。
酒寄:それは高橋さんの度胸もあるとは思うけどね…(笑)

<後編へつづく…>
後編では、研修を経て、高橋さんが一人のエンジニアとして
活躍する現在に至るまでの様々な思い出トークをご紹介します。


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