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「ソニーの社風大解剖」イベントレポート!上下関係やキャリア形成について現場社員がリアルトーク

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皆さんは、就職活動や転職活動において何を重視していますか?仕事内容や給与・待遇などさまざまな要素があると思いますが、「職場の雰囲気や社風も大切にしたい」というのが本音ではないでしょうか。しかし、社風や雰囲気というのは、実際の社員に話を聞かないと見えてこないもの。そこで今回は、「ソニーの社風大解剖」というテーマのもとで実施したイベントから、参加社員の声を一部お届けします。社風という観点で、ソニーへの理解を深めてみてください!

宮崎 麗子
ソニーグループ株式会社 R&Dセンター
学生時代には、理学専攻で情報科学領域を学ぶ。2004年にソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社) に入社し、R&Dセンターのオーディオ部門に配属。その後、次世代UIの研究開発に携わる部門に異動。現在は、統括課長としてエンタテインメント事業におけるコンテンツ制作の支援技術開発に携わる。(画面右下)
眞鍋 美祈
ソニーグループ株式会社 R&Dセンター
学生時代は、学際情報学専攻。2021年にソニーグループ株式会社に入社し、R&Dセンターでエンタテインメント事業におけるコンテンツ制作の支援技術開発を担当している。(画面左下)
沢田 浩一
ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社 設計技術部門
学生時代には電気学科で学ぶ。1993年にソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)に入社し、バッテリー開発部門に配属。複数回の異動を経て、現在ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ㈱の設計技術部門に所属。(画面左上)
藏 悠子
ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社 設計技術部門
学生時代は情報理工学系研究科で創造情報学を専攻。2014年にソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)に入社し、生産戦略部門 設計技術開発部に配属。現在、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ㈱ 設計技術部門へ出向中。(画面右上)
森 涼美〈ライター〉
Discover Sony 編集部 インターン生
食、雑誌、映画、音楽が好きな行動的インドア派。大学では農学系の領域で「ワインの中の微生物」に関わる研究をしています。Discover Sonyでは「読者視点で伝える」をモットーに、読む人の心に残る記事を目指して発信していきます!

上下関係にとらわれず、フラットに意見できる

—今回は、「ソニーの社風」がテーマです。特に、近年「風通しのよさ」が会社を選ぶ際に重視されるようになっていますが、ソニーはいかがでしょうか。

眞鍋:入社1年目の私も、どんなことでも気軽に安心して話せるというのはありますね。仕事とは直接関係ないようなことでも、上司と話しています。

—周りの人もそのような雰囲気ですか?

眞鍋:そうですね。同期を見ていても、フラットに話ができている人が多いのかなという印象はあります。

—上下関係にとらわれず意見ができる環境が整っているということですね。一方で上司の方は部下の提案などをどのような気持ちで受けとっているのでしょうか。

宮崎:私は積極的に提案してもらって活発に議論をしたいタイプなので、たくさん話してもらえるのが一番うれしいですね。

沢田:私も同じです。できるだけ話してもらえるような雰囲気をつくることを心がけていますね。

女性の多様な働きやすさを実現するフォロー体制

—上司の視点から、部下はどのように見えていますか?

沢田:藏さんは育休明けから、私の部署に入ってくれました。私の部署では初めて女性の部下を受け入れるということもあり、どのようなケアが必要なんだろう、と身構えていた部分もありました。

—実際入ってからはどうでしたか?

沢田:実際話してみると、藏さんはとてもハキハキとやりたいことを伝えてくれたので助かりました。あまり構える必要はなかったと思いました。

—受け入れられた側の藏さんとしてはどうでしたか?

藏:私自身も、家庭の事情を会社にどれ位伝えていいものか悩んだ時期はあります。

—確かに、家庭の話は職場には言いにくく感じることもありますよね。

藏:でも結局は、オープンにいろいろ話すことにしています。「今家庭でこういうことがあって」とか、「自分はこういうことがやりたくて」という個人的な相談から、組織に対して「こういうことを考えた方がいいのではないか」といったような提案まで。結構何でも自由に言わせていただいている感覚はあります。

—それに対して、上司の沢田さんはどのように受け止めていたのですか?

沢田:はい、私はパートナーが子育てなどで苦労しているのを見ているので、できるだけやれることはやろうという気持ちでフォローをしていました。

—実際、そういったフォローが女性の働きやすさにもつながりますよね。一方で、ソニーには今も「機電系男性社会」というイメージを持っている人もいるかもしれません。

眞鍋:私は機械工学科出身なので、正直に言うと大学以降では今が一番女性の多い環境です。

—大学と比較すると、そういった印象になるんですね。

眞鍋:今まで、「この人をロールモデルにしたい」「こういう風に人生を設計したらいいのか」といった例がありませんでした。ただ、今の状況では、「こういったキャリアを積まれる方もいるんだな」とか「逆にこういった人もいるんだな」とか、いろいろなケースが見えるので、今までで一番よい状況にいると思っています。

—そのロールモデルの一部になっているのが、おそらく上司の宮崎さんかと思うのですが、宮崎さんから見て周りにはどのような働き方をされている人が多いのでしょうか。

宮崎:本当に多様ですね。例えば、私はパートナーと二人暮らしですが、私と同じ年、同じ課長というポジションで、お子さんを二人持ちながらバリバリ働いている人もいます。働きながら、ライフイベントも充実させられる環境がソニーにはあると思います。

多様な人の多様な価値観を、当たり前に受け入れる

—今までの会話で、一対一の関係性については見えてきたのですが、チームの関係性はいかがでしょうか。

宮崎:私の課でいうと、「近況トーク」という時間を取って、普段何を行っているかを共有しています。例えば、私は最近K-POPにハマっていて。気に入った動画をシェアしていますね。

—同じ課の眞鍋さんはどう思いますか?

眞鍋:皆さんとにかく気さくで、個人的な話でも気軽にできる雰囲気があります。雑談などでも必ずリアクションをいただけるのがとてもうれしいですね。

—ソニーらしさがある中でも、部門ごとに雰囲気が違ったりするのでしょうか。

眞鍋:フラットに発言しやすい雰囲気は、どの部署でも同じだと思います。

—沢田さんも、同じように感じられますか?

沢田:ソニーでは、商品ごとに部署が分かれており、部署ごとに文化は違います。テレワーク中心の部署もあれば、商品設計の部署だと出社回数も増えてきます。そういった部分で雰囲気が変わることはあると思いますね。

—逆に部や課の垣根を越えても変わらないといえる、「ソニーらしさ」のような部分はありますか?

藏:ファッションや仕事のスタイルは人によってさまざまですが、それをみんなが当たり前と思っているというのはありますね。「多様な人の多様な価値観があって当たり前だよね」という空気の中で仕事ができている感触はあります。

自分のキャリアは、自分で築く

—ソニーが大事にしている「自由闊達」という社風は、キャリア形成にも大きく反映されるものだと思います。キャリアについて、何か特徴はありますか?

沢田:ソニーの特徴はやはり、「自分のキャリアは自分で築く」という文化だと思います。

—沢田さんは上司として、若手に向けたキャリア形成において気にかけていることはあるのでしょうか。

沢田:若手からキャリアの相談をされた時に私たちができることは、それをソニーの中で実現するのにはどうしたらよいかというアドバイスです。やはり会社なので、システムやルールはある中で、「こういう風にしていけば実現できる」という助言をするのが、私の役割だと思っています。まずは人から言われるのではなく「自分のキャリアをそれぞれが自分で考える」ことが何よりも大切だと思います。

—「自分のキャリアは自分で築く」というのが文化として根付いているということですね。

沢田:そうですね。ソニーはグループ会社も多くて、仕事も商品・サービスもいろいろです。ですので、今やりたいことが定まっていない方でも、ソニーに入っていただければきっとやりたいことが見つけられると思っています。

<編集部のDiscover>
「自由闊達」と「自分のキャリアは自分で築く」というソニーの大切にしている考え方が垣間見えた、本イベントのトークセッション。社員のリアルなお話からは、職場においても「仕事に関することだけでなく、個人的なことまで気軽に話せる雰囲気がある」ということを感じ取れました。

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