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環境

マネジメントアプローチ

重要と考える理由

ソニーの企業活動は、あらゆる生命の生存基盤である地球環境が健全であってはじめて成り立ちます。したがって、ソニーは気候変動対策や資源保全、化学物質の管理、生物多様性の保全など、環境への対応が重要と考えています。
この認識のもと、ソニーは持続可能なビジネス活動を行い、環境に配慮した製品やサービスを通し、ソニーらしい優れた技術やイノベーション、さらに社会との共創によって持続可能な社会の実現に貢献します。

基本的な考え方

ソニーは、1990年代初頭から環境活動方針と行動計画を掲げて活動してきました。2010年4月には、自らの事業活動および製品のライフサイクルを通して、2050年に環境負荷をゼロにすることを目指す環境計画「Road to Zero (ロード・トゥ・ゼロ) 」を策定しました。
2050年の環境負荷ゼロに向け、5年ごとに設定している環境中期目標では、気候変動、資源、化学物質、生物多様性の4つの重要な視点に対し、商品のライフサイクルのステージごとに具体的な目標を定めています。

2020年度の主な活動実績

ソニーは、2020年度までの環境中期目標「Green Management (グリーンマネジメント) 2020」 (GM2020) において、商品のライフサイクルのステージごとに具体的な目標を掲げ活動を推進してきました。
以下、GM2020の主な達成結果を抜粋し、ご紹介します。

  • 製品1台あたりの年間消費電力量 ▲54% (2013年度比)
  • 再生可能エネルギー導入によるCO2削減貢献量 ▲45.6万トン-CO2 (2016年度以降累計)
  • 事業所の温室効果ガス排出量 ▲11% (2015年度比)
  • 事業所の廃棄物発生量 ▲15% (2015年度比)
  • 全事業所で生物多様性の保全や教育・啓発活動を実施
  • 製品物流のCO2排出量 ▲39% (2013年度比)
  • イベントやソーシャルメディアを通じて、累計23億人以上に啓発とアクションの促進を実施
  • One Blue Ocean Project (ワンブルーオーシャン・プロジェクト) を全世界で展開し、事業所内での使い捨てプラスチックの削減を推進、および地域のプラスチックごみの清掃活動を実施

継続的に行ってきた取り組み

  • 1976年
    全社的な環境会議を設立
  • 1993年
    ソニー環境基本方針、環境行動計画を策定
  • 1995年
    日本の製造事業所でISO14001認証取得を開始
  • 2002年
    「グリーンパートナー環境品質認定制度」を導入
  • 2006年
    全事業所の環境マネジメントシステムを統合
  • 2009年
    欧州事業所の電力を100%再生可能エネルギー化
  • 2010年
    環境計画「Road to Zero」を発表
  • 2015年
    Science Based Targets 2℃目標に認定
  • 2018年
    自社の事業活動で使用する電力を再生可能エネルギー100%にする国際的イニシアチブ「RE100」に加盟
  • 2020年
    Science Based Targets 1.5℃目標に認定

今後に向けて

2021年度から2025年度までの環境中期目標「Green Management 2025」に基づいて、ソニーは自社の環境活動にとどまらず、ビジネスパートナーや消費者などのステークホルダーにも行動を働きかけ、持続可能な社会を共創していきます。また、Science Based Targetsに認定された達成を2035年度とした製品や事業所の気候変動目標や、2040年に自社の事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにするという目標の達成に向け、力を入れていきます。今後は一部の製品の大型化や増産による環境負荷増大のリスクが見込まれていますが、2050年の"環境負荷ゼロ"に向けて、さらなる取り組み強化を行っていきます。

活動報告

関連情報

ソニーグループ環境ビジョン
ソニーの環境計画 Road to ZERO 「環境負荷ゼロ」を目指すソニーの環境計画をご紹介します
Green Management 2020 「環境負荷ゼロ」を目指し、ソニーは次のステージへ
Green Management 2025 2025年までに、ソニーはさらにゼロに近づく
ソニーグループ ポータルサイト 環境
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