ソニーグループによるDiversity Week 2021 開催! ビジネス・アート・アカデミア各界の視点からダイバーシティの本質に迫る、クロストークイベントに参加しよう

世の中が大きく変化するなかで、企業のダイバーシティへの取り組みは、ますます求められています。「ダイバーシティ経営」を推進するためには、多様な人材の活躍は不可欠です。ソニーグループ(以下、ソニー)では、創業以来変わらず、多様な人の異なる感性や価値観が混ざり合うことでイノベーションを生み、活気に満ちた企業文化をつくってきました。そして、近年は多様性のあるなかで互いの違いを知り、認め合う、インクルージョン実現のための施策を積極的に行っています。
その一つが、2015年から毎年秋に開催しているDiversity Week。2021年は「異なる視点をいかすために ~Diversity Reimagined~」をテーマとし、9月13日〜10月1日の間で社内外に向けたさまざまなイベントを開催します。
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(以下DE&I)への理解を深めるDiversity Week
Diversity Weekは、世界中のソニーグループ各社が、DE&Iをテーマにさまざまなセミナーやワークショップなどを通して、DE&Iの理解の促進および対話を通じた新たな価値創造につなげることを目的とした一大イベントです。コロナ禍により対面で人と関わる機会が減るなか、オンラインでのイベント開催を行うことで、対話を重ね、DE&Iの理解をより深め合う貴重な機会となっています。
過去の開催レポートはこちらからご覧ください。
Diversity Week 2021 一緒にDE&Iを考えよう!
開催間近のDiversity Week 2021では、9月28日に、社内外向けのオンラインイベントを開催。ビジネス・アート・アカデミアの各界で活躍する3名によるクロストークイベントを実施します。3者3様の視点から見えてくる、これからのダイバーシティとは。新たな気づきを引き出し、一人ひとりができる次なるアクションを考えるきっかけをつくります。ぜひご参加ください。
本イベントでは、「UDトーク」による翻訳・テキスト化を実施します。「UDトーク」は、コミュニケーションの『UD=ユニバーサルデザイン』を支援するためのアプリです。テキスト情報が必要な方、多言語対応が必要な方のコミュニケーションをサポートします。
■タイトル:エクイティ?インクルージョンって何? みんなで考えるクロストーク これからのDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を考える
■日時:9月28日(火) 18:00〜19:30
■会場:YouTube配信
■申込締切:9月27日(月)申込は締切ました。
■プログラム
-オープニングスピーチ キャロライン・ケーシーさん (The Valuable500提唱者)
-クロストーク
<登壇者>
○田中みゆきさん(キュレーター、プロデューサー)
○田中俊之さん(大正大学 心理社会学部 准教授)
○辻愛沙子さん(クリエイティブ・ディレクター、実業家)

登壇者からのメッセージ
「これからのDE&Iを考える上でのカギ」とは?
登壇者の3人にDE&Iへの考えを事前に聞きました。
本番ではさらに深く掘り下げて伺っていくので、どうぞお楽しみに!
●田中みゆきさん(キュレーター、プロデューサー)
「多様性とは、新たに獲得するものではなく、すでに周りにあるもの。特定の個人の問題ではなく、私たち全員に関わることです。まずは、他人と同じ部分を尊重し異なる部分を面白がること、自分の中にもある多様性に気づくことが大切です。これからのDE&Iを考えるにあたって、違いに価値を置くことで発展してきた芸術や表現ができることを、私は信じています。お二人とのクロストークが、多様性の解像度を上げる場になることを期待しています!」
<プロフィール>
キュレーター、プロデューサー。「障がいは世界を捉え直す視点」をテーマにカテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画。表現の見方や捉え方を障がい当事者や鑑賞者とともに再考する。近年の仕事に、『大いなる日常』展(2017)、『音で観るダンスのワークインプログレス』(2017〜2019)、映画『ナイトクルージング』(2019)、『オーディオゲームセンター』(2017〜)、『視覚言語がつくる演劇のことば』(2020〜)など。大阪万博日本館基本構想クリエイター。
●田中俊之さん(大正大学 心理社会学部 准教授)
「DE&Iは、誰もが働きやすい会社、そして、誰もが生きやすい社会を作るために、これからの未来に向けて不可欠の視点だと思います。DE&Iを実現するためには、それを受け入れる寛容さが求められます。多様な人々がお互いに敬意を払い、変化していけるような寛容さが必要です。DE&Iの価値とは何か。僕もこたえを持っているわけではありません。クロストークを通じてみなさんと一緒に考えていきたいですし、共に考えるということに大きな意義があると考えています。」
<プロフィール>
博士(社会学)内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員、渋谷区男女平等推進会議委員、プラチナ構想ネットワーク特別会員。1975年、東京都生まれ。大正大学心理社会学部准教授 男性学を主な研究分野とする。著書 『男性学の新展開』青弓社、『男がつらいよ—絶望の時代の希望の男性学』KADOKAWA、『〈40男〉はなぜ嫌われるか』イースト新書、『男が働かない、いいじゃないか!』講談社プラスα新書、小島慶子×田中俊之『不自由な男たち——その生きづらさは、どこから来るのか』祥伝社新書、田中俊之×山田ルイ53世『中年男ルネッサンス』イースト新書、『男子が10代のうちに考えておきたいこと』岩波ジュニア新書。日本では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎる」と警鐘を鳴らしている。
●辻愛沙子さん(クリエイティブ・ディレクター、実業家)
「DE&Iとは、"自分が持っていない視点や、気づけていない課題がある"ことに気づくこと。そして、それらを学び、想像し、尊重し、支え合うこと。影響力をもつ意思決定層の意識改革がカギ。今の意思決定層にはダイバーシティの偏りがあることを認め、このままでは未来はない、という危機感を持ち、自らの意思で変えていけるかが重要になってくると思います。今回のクロストークが、社会に目を向け、課題解決への思いを持つきっかけになれたらと思います!」
<プロフィール>
クリエイティブ・ディレクター、実業家
株式会社arca CEO / Creative Director
社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組 news zero にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。
DE&Iへの理解を深めることは、よりよい未来をつくるために必要不可欠です。自分の視野を広げ、自分の価値観をアップデートするとともに、創業当時から引き継がれているソニーのDE&IにふれることができるDiversity Week。さまざまな領域の登壇者からインスピレーションを得て、自らのアクションにつなげていきましょう!
ご参加をお待ちしています!









