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ソニーグループから16社が集う採用イベント。その裏側を覗いてみました。

Culture

Sony Group Career Forum。それは、多様な事業を手掛けるソニーグループから16社が集結し、グループ全体の魅力を発信する、年に一度の特別なイベントです。毎年、人事だけでなく若手からベテランまで社員も登壇し、学生にソニーを味わい尽くしてもらう濃厚な2日間になるそうです。例年何千人もの学生を魅了してきたSony Group Career Forumの裏側に秘められた人の想いとは。今回は、本イベントの企画に入社時から携わり、その裏側を知り尽くす照屋さんに、大学生としての疑問をぶつけてみました。

照屋 茜
鷲尾 美波

大勢の想いをぎゅっと詰め込んだ極上の2日間。その縁の下の力持ちとして。

—Sony Group Career Forumにおいて、照屋さんはどのようなお仕事をされていますか。

イベント当日の時間割を組むところから、グループ会社おのおのの担当者にコンテンツ企画の依頼を出したり、社員を巻き込んで作るスペシャルコンテンツの企画をしたり、他にもイベントページのUIデザインの改善まで、幅広く携わっています。イベントページについては、学生の皆さんにとっていかにわかりやすく見やすいものにできるか、本イベントの配信サポートを行うグループ会社、ソニーPCLの担当と何度もやり取りをして、一緒に試行錯誤して完成させました。

—去年は両日合わせて8000人以上を動員したと伺いました。参加者全員に刺さるコンテンツ決めはかなり大変だと予想します。

アイデア出し自体は夏頃から始めていて、方針が固まったら依頼を出していきます。去年よりもパワーアップしたものをお届けするために、過去の参加者の声も参考にしながら企画を練りますが、もちろん人選や予算など難しいポイントはたくさんあります。ただ、私は裏方のお仕事がもともと好きなので、大変ながらも楽しく仕事をしています。イベントを成功に導くためにいろいろな調整や工夫を凝らし、最後にやり切ったときの達成感も大好きで、自分にはピッタリなお仕事です。

吐息すらもチャットしたくなる、参加者を巻き込んだ臨場感。

—正直、私自身が就活をする中でオンラインイベントに参加したときに、盛り上がったという経験があまりなくて…。社員の雰囲気などをオンラインで伝えるのは難しくないでしょうか。

そうですね。オンラインでも飽きない時間をつくるために、去年からソニーPCLの「HALL+®」というバーチャルイベント運営支援プラットフォームを採用して、リアクションボタンも作りました。そのおかげか、社員同士が知り合いで仲良く対談していると、自分もその会話の輪に入った気持ちになって、ついついコメントしてしまう参加者の方も結構いらっしゃって。感想、もしくは吐息レベルでも思わずチャットしたくなるような空気感づくりは大切にしていますね。とにかく学生の皆さんには気軽に参加してほしい。オンラインだからこそ、何か違うと感じたら別のチャンネルに移動することもできますし、一日予定がない人はご飯を食べながらでもリラックスしながらでもいいのでラフに参加してみてほしいですね。

昨年のイベントの様子(ソニーPCLが開発したバーチャルイベント運営支援プラットフォーム「HALL+®」を使用)独自のシステムを使用し、参加者と交流しやすい環境を実現

—2日間に16社のグループ会社が集うというのはかなりユニークな点だと思いますが、合同開催には何か狙いがあるのでしょうか。

私たちソニーにとっても参加される学生にとってもWin Winな結果になると思います。もともと見ようと思っていた会社以外のグループ会社も一緒に覗くことができますし、バラバラの日程で見に行くよりも2日間集中して一気にいろいろな会社を知ることができる方が効率的だと思います。こういう会社もあるのか、という新たな発見をたくさんしてほしいですね。

—毎年開催されている本イベントですが、例年と違うポイントはありますか。

運営者目線の話にはなりますが、今年からはイベントに関わる配信システムやイベントページをソニーグループ内で実現しています。例えば、ソニーPCLと協力して、今年からイベントページのキーワード検索ができるようにしました。去年までは自分の興味に応じてフィルタをかけることができなかったのですが、各会社のコンテンツごとにハッシュタグをつけているので、キーワードで絞ることが可能になりました。他にも、イベントページのデザインをがらりと変えて、よりシンプルにスタイリッシュで、スマートフォンから見てもわかりやすいものに変更しました。ソニーグループ内で完結することで、こうした改善がスピーディーにできるようになったことが非常に嬉しいですね。

「働くって楽しい」という感覚を。

—イベント担当者としてこだわっていることは何ですか。

ソニーで働く人たちの「素」が見られるコンテンツになっているかは一番こだわっています。だからこそ、イベントに登壇される皆さんには、用意された質問に答えるだけではなく、その場でチャットを拾い、会話のキャッチボールをしてもらうようにしています。
就職活動は本当に大変だと思うので、皆さんの中には働くことをマイナスに思っている方もいらっしゃるかもしれません。ただ、ソニーで働く人たちは常に楽しそうなんですよ。私自身も働いていて思うことですが、楽しいし、そして自由。本人次第でやりたいことをどんどんできる会社だと感じています。周囲の人も明るい人が多く、忙しいときでもくだらないことで笑い合ったりして。忙しいときはもちろん大変ですが、その中でも笑いが絶えない職場なんですよね。だからこそこのイベント後には、「働くことって楽しいんだ」という感覚を持ち帰ってほしいと思っています。

—例年参加した学生からはどのような声が集まっていますか。

去年、ソニーを退職された方や辞めて再入社された社員をお呼びしたコンテンツがとても人気だったのですが、学生の皆さんには結構衝撃が走ったようです。登壇者がかなりいろいろな本音を語ってくださったので、「こんなことまでぶっちゃけていいの?!」「外からの意見が聞けて胸に刺さりました」といったコメントをたくさんいただきました。そうしたぶっちゃけ話についても、周囲の人や司会者の方が一緒に笑って語り合える風通しの良さ。そうしたソニーの社風が伝わったときは本当に嬉しかったです。他にも、「次から次へとつい見てしまうくらいあっという間でした」とか「他の就活イベントとは全然違う!」というコメントもいただいて、大きな励みになりましたね。

2月11日と12日。ここに人生の選択肢の1つを見つけにきてほしい。

—最後に学生の皆さんにメッセージをお願いします。

ソニーグループは本当に多様な事業を展開している会社です。私は今ソニーの人事として働いていますが、私自身ソニーについて把握できているのは1%くらいかもと思うほどです(笑)グループ会社含め皆さんの興味や得意分野に合うものが何かしら転がっている会社だと思っています。だからこそ、もともと見ようと思っていた会社だけでなく、いろいろなグループ会社をぜひ見てみてください。今でなくても何年後から何十年後か、イベントに来てくださった皆さんの人生に、ソニーという選択肢を追加して帰ってほしい。そういう想いで、皆さんにいかに楽しんでいただくかを担当者全員で考え抜いて、イベントを企画しています。
きっといい出会いがある。Sony Group Career Forumで皆さんをお待ちしております。

~編集部のDiscover~
照屋さん含む多くのソニー社員の情熱が注がれたイベント、Sony Group Career Forum。
オンライン開催とは思えない、社員の皆さんの創り出す現場感とカジュアルさで、普通の就活イベントとは一味も二味も違う満足感を得られる2日間だと思います。
いろいろなチャンスを探しに。働く楽しさに浸りに。ぜひご参加ください。


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