【ソニーのヒトってどんな人? Vol.7】プロダクトに込められた社員の熱意を届けたい。学生時代からの想いを胸に携わる、広報の仕事
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ソニーグループ(以下、ソニー)の社員の「その人らしさ」に迫る連載企画。それぞれの個性をMy Work(仕事内容)、My Passion(仕事への想い)、My Sony(自分にとってのソニー)、My Future(将来の展望)の4側面からクローズアップしていきます。
今回は連載企画第7弾として、Discover Sonyでのインターンを経て、ソニーに入社し広報のお仕事をされている安部さんに、仕事のやりがい、そして仕事を通して再発見したソニーの魅力について語っていただきました。

- 園井 千智
My Work〈念願の仕事〉
── まず、現在のお仕事について教えてください。
私はソニー株式会社の広報部で、ホームエンタテインメント、パーソナルエンタテインメント、イメージングエンタテインメント、レンズテクノロジー&システム事業の商品広報を担当しています。最近では、ソニー株式会社がオフィシャルパートナーを務める世界陸上の広報活動に携わり、プレスリリースの作成から大会期間中のメディア対応まで担当しました。
── 今の部署には異動してから間もないと聞きましたが、どういった経緯で異動されたのですか。
就活生の時から、テレビやオーディオといったプロダクトの広報に関わり、そこに携わる人々の想いを届けたいと思っていたことがきっかけです。なので、今の課には念願かなって異動したと言えますね。入社時はコーポレートPR課の配属となり、サステナビリティやスポーツエンタテインメント事業の広報を担当していました。現在はテレビをメインで担当していますが、環境に配慮した材料の積極的な採用や消費電力の削減への取り組みなどを間近で見る中で、当時の知識や業務で築いたネットワークが生きていると感じています。

My Passion〈入社1年目から責任感のある仕事を〉
── これまでで最も印象に残っているお仕事について教えてください。
ソニー株式会社の新入社員向けに毎年実施している、ソニー・太陽株式会社(以下、ソニー・太陽)でのダイバーシティ研修にメディア関係者をお呼びしたことです。ちょうど私が入社した年から始まった研修だったので、ニュース性があると思ったのと、研修の内容が自身の担当であるサステナビリティとも親和性の高いものだったので、新人テーマ研修※を通じてメディア取材の企画や誘致活動に取り組みました。入社1年目で自分がやってみたいと提案したことを実現できたという点で、達成感がありましたね。
※新人テーマ研修とは、新卒入社の社員が入社後、チューター・上司と相談して決めたテーマに各自で約半年間取り組み、その成果を他の社員に向けて発表する研修のことです。主体的に考えて行動し成果を出す経験を、入社してすぐに積んでもらうことを目的としています。新人テーマ研修に関する記事は、「研修をきっかけに新機能を考え、半年で開発。ソニーの新入社員が本気で取り組む『新人テーマ研修』とは。」のページへ
── 入社1年目から責任感のあるお仕事を担当されたのですね。
まさにそう思います。ソニー・太陽は大分県にあるので、地元のメディアにお声掛けをしたり、東京から複数のメディアをお連れしたりとかなり大掛かりだったと思います。それも私が中心となって進めていったので、「こんなに任せてもらえるんだ」と裁量の大きさを実感しました。そして、私がやってみたいと提案したことを快く受け止め、いつも相談に乗ってくれるなど、後押しをしてくださった先輩社員の存在は大きかったと感じています。

── かなり大掛かりなお仕事ということで、反響も大きかったのではないでしょうか。
テレビ放送や記事をご覧になった方々から「ソニー・太陽のことを深く理解できた」という声を多くいただきました。実は、私の出身も大分県なのですが、地元の人たちは工場があることは知っていても、実際にどんなことをしているのかまでは知らない人も多いのではないかと思います。メディア取材を通じて、そこをクリアにできたと共に、障がいの有無に関わらず、高い技術力が求められる現場で活躍している社員がいることを知ってもらえたと思うとやりがいを感じました。
My Sony〈社員の熱意を届けたい〉
── 就活時のことについても伺いたいと思います。ソニーに興味を持ったきっかけは何かありますか。
やはり、Discover Sonyのインターンを経験したことが大きかったです。元々、素敵だと思うものや共感するものを、自分を介して多くの人に届けたいという軸で就職活動をしていたのですが、インターンを通じて多くのソニー社員と関わる中で、ソニーに入りたいという気持ちが強くなっていきました。どの方も生き生きと自分の仕事について話していて、ソニーで働くことの楽しさが伝わってきたんです。その姿を見て、私もその一員となりたいと感じました。同時に、ソニーのものづくりの背景にある想いを伝える仕事がしたいと考えるようにもなりました。

── 元々、Discover Sonyのインターン生だったとのことですが、当時執筆した記事の中でお気に入りのものはありますか。
9本の記事を執筆したのですが、その中でも特に「先輩社員の”WILL”から紐解く R&D WILLコース」が印象的でした。他のコースには該当しないものの、自分の専門性や経験を生かして「このテーマに取り組みたい」「ソニーを通じてその価値を社会に問いたい」という強い意志(WILL)を持った人向けのコースについてのお話でした。この記事はインターンを始めたての頃に執筆したのですが、ソニー社員は自分のやりたいことや学びを仕事に繋げ、会社に貢献しているのだと強く感じました。ソニーという会社の面白さを実感した記事なので、特に印象に残っています。
── 強い想いを持った多くのソニー社員に触れてきたのですね。
そうですね。どんな題材でもお話を伺うと、みなさんが熱意を持って仕事をされていることが伝わってきました。ただ、その熱意も、私が引き出して記事にしなければ世の中には伝わらないですよね。プロダクトやサービスに携わる人の想いは、見聞きする機会が少ないからこそ、きちんと形にして多くの人に知ってもらいたい。インターン生の頃から現在まで、ずっとその気持ちを大切に仕事に向き合っています。
My Future〈目標に繋がる仕事に挑戦〉
── 今後、仕事をする上での目標はありますか。
念願かなって今の課に異動したばかりなので、まずはプロダクトの広報ならではの業務経験を積んでいきたいと思っています。具体的には、商品発表に向けてプレスリリースを仕込んだり、展示会などのイベントで取材を組んだりといったことですね。ただ、私の根幹にあるのは人の想いを届けたいという目標なので、今後その想いにつながる仕事があれば、広報以外の道も選択肢の一つだと思っています。

── では最後に、この記事を読んでくださっている就活生のみなさんにメッセージをお願いします!
自分の興味や好きなことにしっかりと向き合い、どんどん挑戦していってほしいです。ソニーには、1つの領域を極めている人もいれば、多様な経験を重ねてきた人もいて、それぞれが「これぞ、私のライフワークだ!」と思えるものに出会っていると思うんです。だからこそ、学生のうちは多種多様なことに挑戦しながらも、「これだ!」と思う瞬間を見逃さず、自分のものにしていくことが大切だと思います。ぜひ、たくさんの経験をしてみてください!
<編集部のDiscover>
インタビューを通じて、安部さんがインターン生時代から一貫して「プロダクトに携わる社員の熱意を届けたい」という想いを持ち続けていることが印象的でした。ちょっとしたきっかけで挑戦したDiscover Sonyでのインターンから多くのことを学び、それが今の仕事に生きている。そう考えると、無駄になる経験は1つもないのだと感じました。私も興味のあることや好きなことには積極的に挑戦していきたいと思います。











