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これまで取材した社員さんに聞いてみました!みなさんの「マイファーストソニー」を教えてください。

Culture

みなさんはマイ・ファースト・ソニー・シリーズというソニー製品があったことをご存じでしょうか。1988年に発売されたこの製品には、初めてエレクトロニクス製品に触れることをきっかけとして、子どもたちに科学・技術に対する興味を持ち続けてほしいという願いが込められています。
そこで、今回はこの製品名にちなんで、私(藤井)がこれまで取材させていただいたソニー社員に、初めて触れたソニー製品・サービスを伺ってみました。
みなさんがご存じの製品はいくつ出てくるでしょうか、エピソードも併せてお楽しみください。

藤井 絢


一人目は、ヘッドホンの音響設計業務について取材させていただいた、潮見俊輔さんのマイファーストソニー。

▶ マイクロハイファイコンポーネントシステム

CMT-M333NT/S

大学生になったとき、初めての一人暮らしの部屋に音楽をと思い、バイト代を貯めて初めてソニーのマイクロコンポを買いました。FM/AMラジオ、CD、MD(ミニディスク)、カセットテープと、当時のメディアを一通り使うことができ、またPCと接続してMDへ入れる曲を選んだり曲名を付けたりできる機能が便利でした。故障しても修理に出して、実は20年ほど経った今でも動く状態でずっと手元にあります。

ヘッドホンの音響設計を担当されている、潮見さんらしいマイファーストソニーですね。20年経った今も使用できるというのは、ソニー製品の技術力もあるかと思いますが、潮見さんが大事に使用されていることもうかがえます。


次は、ソニーのアドバイザー訪問について取材させていただいた、金光里緒さん・川島桃子さんのマイファーストソニー。

▶ ソニー・エクスプローラサイエンス(金光さん)

ソニー・エクスプローラサイエンス(※2019年に閉館)

小学校4年生のときに、友人家族と一緒にお台場に出かけた際、初めて「ソニー・エクスプローラサイエンス」を訪れました。
インタラクティブなディスプレイや音に関する体験型展示など、日常触れることのないものが数多くあり、最新のテクノロジーに初めて触れた驚きとワクワクを今でも覚えています。特に、笑顔を認識・判定してくれる体験が印象的で、点数を上げるために何回もチャレンジした記憶があります。その後、5年生の時には課外活動でも訪れましたが、いずれも友達と一緒に非日常的な体験を楽しんだ、幼少期のキラキラした思い出となっています。

▶ ミラーレスカメラα(川島さん)

※写真はイメージです

高校1年生の時にミラーレスカメラαを両親に買ってもらいました。初めてのスマートフォンでも綺麗な写真が撮れることに驚いていた時期でしたが、αで写真を撮った時は、それをはるかに上回る衝撃でした。レンズの種類や写真の撮り方など、いまだに知識は浅いですが、目に見える美しい景色をそのまま収めることができるカメラは、今でも私のお気に入りです。

川島さんがミラーレスカメラαで撮影した旅先の一枚

金光さんの「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、今回の取材を通して初めて知りました。製品という形でなくともソニーを体験できることは、大変興味深いですね。
川島さんのミラーレスカメラαシリーズは、プロからアマチュアの方まで幅広い層に人気がありますね。このカメラで撮ってくださったという写真も素敵で、私も欲しくなってしまいました。


続いて、広報という仕事のおもしろさについて取材させていただいた、柴田智彩さん・北川悠さんのマイファーストソニー。

▶ MDウォークマン(柴田さん)

※写真はイメージです

米国に留学していた時、外国人のハウスメイトがソニーのテレビとウォークマン®の素晴らしさについて熱弁してくれたことがありました。そこから初めてソニーというブランドを意識するようになりました。帰国してソニーのMDウォークマンを買ってもらい、シンプルなデザインの商品に好きなシールを貼ってみたり、好きな音楽を取り込んで通学中に聴いたり、必ず持ち歩いていました。受験期には英単語や塾の講義を聞き直すアイテムに変わったのも今では良い思い出です。

▶ MDウォークマン(北川さん)

両親ともにソニーが好きで、幼い頃からソニー製品に触れていましたが、お小遣いを貯めて初めて自分で購入したのは、MDウォークマンでした。オレンジカラーのモデルを購入したのですが、そのクールなデザインに惹かれたことを今でも思い出します。MDに好きなアーティストの楽曲を録音して友人と貸し合っていたのが懐かしいです。

お二人のマイファーストソニーは、偶然どちらもMDウォークマンでした!MDはミニディスク(MiniDisc)の略称ですが、録音・再生が可能なこの記録方式を製品化したのも、実はソニーなんです。2025年2月末をもって生産を終了したため、なかなかMDと出会う機会はなくなりましたが、私もMDを使って音楽を聴いていた頃を懐かしく感じました。


「ソニーで働く若手社員の1日に密着」企画で取材させていただいた、横山桃子さんのマイファーストソニー。

▶ ヘッドセット

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4

ソニーに内定が決まったときに、当時お付き合いしていた今の夫から内定祝いとしてプレゼントしてもらいました。「ソニーの一員になるならソニー製品の中で一番良いものを使って、製品や会社をよく理解したほうが良い」と、くれたものでした。良いイヤホンを持っている優越感を密かに抱きながら、時には電車の騒音をノイズキャンセリング機能で防いだり、時には好きな音楽で癒されたりしました。今も、仕事・プライベートを問わず使っています。とてもお気に入りの製品です!

とても素敵なエピソードですね!実は私もこのイヤホンを使用しているのですが、あるとないとでは電車に乗っている際の快適さが全く異なるように感じます。


ソニーのクラブ活動について取り上げた記事から。吹奏楽団員、山村明子さん・谷口初音さんのマイファーストソニーはこちら。

▶ ウォークマン(山村さん)

※写真はイメージです

学生のときに、誕生日か卒入学のお祝いでもらったものです。自宅にはテレビなどのソニー製品はありましたが、このカセットテープを再生できるウォークマンは自分のものとして初めてのソニー製品。何とも言えない、良い意味での緊張とうれしさがあり、自分で選曲して作ったカセットテープを聴いて楽しんでいました。

▶ メモリータイプウォークマン(谷口さん)

ウォークマン Sシリーズ[メモリータイプ] NW-S750シリーズ

小学生の時、友達の間でウォークマンが流行り、それに乗じて両親に買ってもらいました。初めて聴いたときはその音質に衝撃を受け、CDショップに通って気になるアルバムを片っ端から取り込んで聴いた覚えがあります。おかげでストリーミングが普及した今でもCDを買う癖が抜けません(これまたソニーのCDプレーヤーでちゃんと聴いています)。
付属の有線ヘッドホンは今でも仕事で使っていて、現在3代目です。使い始めた当時の衝撃が忘れられず、新しいものが出てもずっと同じ製品を買っています。

吹奏楽団員として取材に応じてくださったお二人のマイファーストソニーは、共にウォークマンでした。楽器を演奏され、普段から音に触れているお二人だからかもしれませんね。先ほどご紹介した広報企画のお二人はMDウォークマンでしたが、カセット、CD、MD、デジタルメモリーとメディアや時代が変わっても、愛され続けているウォークマンというブランドはすごいですね。


ソニーで働くデザイナーの仕事について迫ったこちらの記事から。三島章正さんのマイファーストソニーです。

▶ PSP®(PlayStation®Portable)

中学生時代、周りはみんなPSPで遊んでいました。放課後に友達同士で持ち寄って遊んでいましたが、ただのゲームという枠を超えて、人と人を繋げる道具だったような思い出があります。

PlayStationシリーズもソニー製品の代表作の一つですね。三島さんがおっしゃるように、ただゲームができるだけでなく、「人と人を繋げる」ツールとなっていることが、現在でも人気を博している一つの理由かもしれません。


ソニーが取り組むカスタマーマーケティングについて迫ったこちらの記事から。丸山直樹さんのマイファーストソニー。

▶ デジタルカメラ

Cyber-Shot DSC-P8

実家では数々のソニー製品を使用していましたが、自分でお金を貯め、意思をもって初めて購入したソニー製品がこのデジタルカメラでした。当時カナダへ留学する直前で、せっかくなら少しでも良いデジタルカメラを、と探していたところ「動画性能が良さそう」という理由からこれを選びました。留学先でこのカメラを使って撮影した日々は、今でも何ものにも代えがたい大切な思い出です。

ミラーレスカメラαシリーズのマーケティングの取り組みについて取材させていただいた丸山さん。ご自身のマイファーストソニーもカメラだということに驚きました。写真や動画を見返すたびに思い出が蘇ってくる、そんな経験をソニー製品と共にできるなんて素敵ですね。


1mm以下の微細な手術を遠隔サポートする、マイクロサージャリー支援ロボットの開発エピソードに迫ったこちらの記事。開発メンバーである若菜和仁さんのマイファーストソニーです。

▶ 初代PlayStation

私が小学生の時、父に買ってもらった初めてのゲーム機です。幼いながら、立体感のある映像に釘付けになり、すごい時代が来たと興奮したことを覚えています。

プロダクトデザイナーの三島さんに続き、手術支援ロボットの設計を担当されていた若菜さんのマイファーストソニーもPlayStationシリーズでした。私も友人がPlayStation 4をプレイしているところを見て、その映像の緻密さに驚いた覚えがあります。


重低音が魅力的な「ULT POWER SOUND」シリーズの商品企画を担当したお二人、滝本菜月さん・北尾宙輝さんのマイファーストソニーがこちらです。

▶ ウォークマン(滝本さん)

ウォークマン NW-E040

父がソニーファンで、家にある家電はすべてソニー製品でした。そのため、ソニー製品にはずっと親しみを持っていたのですが、中学校の入学祝いで、初めて自分用に買ってもらったのがウォークマンNW-E040でした。USBのように持ち運べるコンパクトさや、パネルを切り替えられるデザインも気に入っていて、通学時に毎日愛用していました。

▶ PSP(PlayStation Portable)(北尾さん)

私の周りでは、男子中学生にとってPSPはほぼコミュニケーションツールでした。PSPを持っていたことで友人や先輩と距離が近まり、たくさんの思い出ができたと思っています。ですので、手に入ったときはゲームができる喜びより、PSPコミュニティに入れるうれしさの気持ちが大きかったような気がしています。あの時代に無くてはならなかった存在であるPSPが、私のマイファーストソニーです。

ウォークマン、PlayStation(PSP)共に三度目の登場ですね!どちらも世界中で愛されている製品ブランドなので、こうして社員のみなさんから票が集まるのもうなずけます。ULTシリーズの商品企画を担当されたお二人ですが、中学生時代からソニー製品を愛用されていたことにも驚きですね。


さて、ご紹介してきたマイファーストソニーもいよいよ終盤。ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社から、天野良さん・井ノ上泰地さんのマイファーストソニーがこちらです。

▶ HiTBiT(天野さん)

MSX HB-55

初めてコンピューターというものを意識したのが、小学校の同級生の家で見たMSXマシンのHiTBiTで、記憶に残る中では初めてのソニー製品です。単純にかっこいいと感じたのと、未来へのワクワク感がありました。
思えば今、ソフトウェアエンジニアとして働いている私の原点かもしれません。

▶ PSP「プレイステーション・ポータブル」(PSP-3000)バリューパック(井ノ上さん)

小学5年生か6年生の頃、クリスマスプレゼントで貰いました。
当時の小学生は、他社の携帯型ゲーム機派が多く、PSPは中学生・高校生くらいから遊び始めるというような少し大人な印象のゲーム機でした。そんな中、兄姉からのおさがりなどで一足早くPSPデビューを果たした同級生を見て、いつも羨ましく思っていたことを覚えています。だからこそ、自分もPSPを手にしたとき、一歩大人に近づけた気がしました。

天野さんがご紹介してくださったHiTBiTシリーズは初めて知りましたが、この製品が天野さんの現在の仕事の原点とは、胸が熱くなりますね。井ノ上さんのPlayStationシリーズは、4度目の登場!当時小学生の井ノ上さんの心を鷲摑みにしていたPlayStation、さすがの人気です。


最後に。この記事を書かせていただいた、私、藤井絢のマイファーストソニーもご紹介します。

▶ ヘッドセット

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4

2023年3月、Discover Sonyにインターン生として携わることになったタイミングで購入しました。それまでもCDプレーヤーやテレビ、ヘッドホンなどソニー製品を使用していましたが、自ら購入したソニー製品はこのイヤホンが初めてです。今でもこのイヤホンを見ると、インターンを始めた頃の自分を懐かしく感じると同時に、こんな素敵な製品を生み出す会社の一員になれたことをうれしく思います。


<編集部のDiscover>
これまで私が取材させていただいた社員を対象に、マイファーストソニーについて伺ってみましたが、いかがだったでしょうか。ウォークマンやPlayStationシリーズを中心に、さまざまな製品やサービスをご紹介いただきましたが、同時にその製品・サービスに関連したそれぞれの思い出話に胸が熱くなりました。今回は一部の社員のみでしたが、ソニー製品・サービスに触れたすべての方々にそれぞれの思い出があるのだろうなと想像し、あらためてその影響の大きさを実感しました。


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